【日記】徒然
祝)親友同期が無事出産なさいました。ご夫婦、おめでとう!これから大変だったりするだろうけど、きっと同時にヒトとして究極の慶びであると確信します。おめでとおおおおおおおおおお。
The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)
- 作者: Ursula Le Guin
- 出版社/メーカー: Puffin
- 発売日: 1993/06/24
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問)だれか教えて下さい→肺呼吸する生物が水の中で呼吸できず死ぬのは溺死。
では、えら呼吸の生物が空気の中で呼吸できず死ぬのは、なんて言うの?
悟)仏陀の教え(の自我流解釈)を最近再実感。生きてることの楽苦こそ悟りではなく、生きてることこそ快楽。楽しいとか苦しいとかは、ただの刺激に過ぎない。
おわり。
【未読】積読波の証明vol.2
Nexus: Small Worlds and the Groundbreaking Science of Networks
- 作者: Mark Buchanan
- 出版社/メーカー: W W Norton & Co Inc
- 発売日: 2002/05/01
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The Power of Many: How the Living Web Is Transforming Politics, Business, and Everyday Life
- 作者: Christian Crumlish
- 出版社/メーカー: Sybex
- 発売日: 2004/09/28
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The Age of Spiritual Machines: When Computers Exceed Human Intelligence
- 作者: Ray Kurzweil
- 出版社/メーカー: Penguin Books
- 発売日: 2000/01/01
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On Being Blue: A Philosophical Inquiry
- 作者: William H. Gass
- 出版社/メーカー: David R Godine Pub
- 発売日: 1991/06/01
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↓先に出会った訳本。昔、ダヴィンチの12号に誕生日に読もうみたいな感じで薦めてあって読んだらいい感じだった。理解はできなかったけど。
- 作者: ウィリアム・H.ギャス,William H. Gass,須山静夫,大崎ふみ子
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 1995/10/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 橋川文三
- 出版社/メーカー: 紀伊国屋書店
- 発売日: 2005/06
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図解「孫子の兵法」を身につける本 (2時間でわかる図解シリーズ)
- 作者: 是本信義
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 1999/05
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↓なんじゃこりゃ?
The Quantity Theory of Insanity (Vintage Contemporaries)
- 作者: Will Self
- 出版社/メーカー: Vintage
- 発売日: 1996/03/19
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- 作者: Kurt Cobain
- 出版社/メーカー: Riverhead Hardcover
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- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/03/01
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- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/03
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- 作者: 松岡正剛
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/09/07
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われら以外の人類 猿人からネアンデルタール人まで (朝日選書 (783))
- 作者: 内村直之
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/09/09
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- 作者: 中村元
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2005/06
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- 作者: J.D. Salinger
- 出版社/メーカー: Little, Brown and Company
- 発売日: 1991/05/01
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↓なんとキングなのに読みかけを発見。。。。。。
The Colorado Kid (Hard Case Crime)
- 作者: Stephen King
- 出版社/メーカー: Leisure Books
- 発売日: 2005/10/04
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- 作者: 清水博
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2003/07
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↓どうやらそれほど奇跡を望んでないようだ。
- 作者: トニーブザン,Tony Buzan,田中孝顕
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2000/04
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- 作者: 堺屋太一
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 1996/10
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- 作者: 堺屋太一
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 1997/05
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↓師匠、すいません途中ですまだ。。。。。
- 作者: 曽野綾子,アルフォンスデーケン
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1990/09/27
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- 作者: カフカ,池内紀
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1987/01/16
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- 作者: 夢野久作
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1976/10/01
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- 作者: 夢野久作
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1976/10/13
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食べかけの食べ物がこれだけ冷蔵庫にしかもものによっては10年近く入ってる状態を想像すると悪夢にうなされそうですね。いつかこうして読みかけで熟成を重ねている本たちを味わえるだけ自分が成長できるといいのだが、と結ぶつもりでアマゾンからまた届いてましたよ↓
- 作者: 藤原正彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/11/20
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というオチです。
おわり
PS、多分実家にはもっとあると思われますが一旦忘れます。あと買って聞いたこと無いCDは、怖くて手を付けられません。
【未読】積読派の証明
仕事の息抜きに、認識してる範囲での未読本を列挙してみる。あとで、自宅で眠っている未読本もリストしてみようかしら。
- 作者: C. S. Lewis,Pauline Baynes
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 1994/08/01
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- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1996/11/10
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- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1974/10/25
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- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1960/11/08
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- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1984/12/24
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- 作者: 三好徹
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2001/01/01
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- 作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2005/04
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RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0ビジネス
- 作者: 塚田耕司,滝日伴則,田中弦,楳田隆,片岡俊行,渡辺聡
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2006/02/02
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- 作者: 水野貴明
- 出版社/メーカー: ディー・アート
- 発売日: 2005/08/08
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A Briefer History of Time: A Special Edition of the Science Classic
- 作者: Stephen Hawking,Leonard Mlodinow
- 出版社/メーカー: Bantam
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- 作者: 星新一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1983/10
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- 作者: Roger Penrose
- 出版社/メーカー: Vintage Books
- 発売日: 1995/10/03
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The Human Zoo: A Zoologist's Classic Study of the Urban Animal (Kodansha Globe)
- 作者: Desmond Morris
- 出版社/メーカー: Kodansha Globe
- 発売日: 1996/03/15
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The Naked Eye (Isis Nonfiction)
- 作者: Desmond Morris
- 出版社/メーカー: Isis Large Print Books
- 発売日: 2001/09/01
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This Is Not a Game: A Guide to Alternate Reality Gaming (2nd Digital Edition)
- 作者: Dave Szulborski
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まだあるけど思い出せないのでとりあえずここまで。
【日記】GW'06
5月8日月曜日:今年は思い切って9連休をしてみるプレイで本日から出社したわけですが、朝スーツ着るのが宇宙服着るみたいに違和感。電車乗ってちょっと閉所パニック寸前。会社についても、かなりのDisorientationで、なんか誰とも口をきかず(あれ、口をきく、の「きく」ってどういう漢字?)に黙々とメール整理。帰り際に、なんとパスネットをちょうど0円で使い切った!おりゃああ(悦、と思ったら、降りる駅できっちり不足額有りのがっくり。
5月7日日曜日:ぼんやりしてたら弟から呼び出し家族でメシ。とっても良い事があって、とっても良い日であったが為にがぶがぶ呑んでみる。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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5月6日土曜日:よく覚えてないけど朝りゅーどちょーにいたのは確か。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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5月5日金曜日:えーっと。そうだ、長い付き合いのあねさんとジンギスカン@中目黒。その後中目黒のその店しか知らないバーでぐびぐび。呑む前にウコンもらったから悪酔いせず。ウコンってすごいなー。ぼくはあねさんの弟でいるのが楽しいので好きです。
5月4日木曜日、3日水曜日:音楽に専念。新境地含めて4,5曲の素を作ってみた。音に集中するって、本当にたのしーなー。
5月2日火曜日:攻撃殻機動隊SACを見続けた。気がする。あ、夜呼び出されて、中目黒のそこしか知らない店で呑んだ。
5月1日月曜日:うー。覚えてないけど、多分SACの2nd GIGを見続けた気がする。。。。。24シーズン3も途中まで観たけど飽きた。
4月30日日曜日:多分、衣替えと、家中の布を洗濯。ほぼ一日、SACの2nd GIGを観ながら、洗濯・衣替え・収納効率化。個別の十一人は、ながら観してわかる話しではない。知らない間に出島空爆してるし。でも2nd GIGは、色々な映画のシーンが詰まってたね。ブラックホークダウンとか。
4月29日土曜日:吉祥寺で御大のライブ。また雨交じり。その後吉祥寺でカレー、本屋、その後渋谷で楽器屋、そのまま拙宅でセッションしてたら夜中に泥酔した御大が乱入し、五行@乃木坂に行ってリュードチョーへ。
4月28日金曜日:麹町でこぢんまり宴。その後は。。。。リュードチョーに。。。。行ったっけ。。。。覚えていない。
4月27日木曜日以前:正直まったく記憶が無い。誰か覚えてたら教えて。
総じて、引き籠もってましたが、相当日常の垢落としだけは徹底的にした上に最終日にすばらしい知らせももらって、例年に無くきもちいい黄金週間でした。
PSおやかた様、結局SACしか観ませんでしたわ。すまそ。
【日記】備忘録復活
最近トシなのか、6,7年前にイギリスで牛肉を食べまくって狂牛病になったのか、健忘症が一段と激しく、色々大変なので、なるべく備忘録的日記を復活させようと。
4月21日金曜日
旧知のメンバーでタイ料理、バンコク@六本木。おっそろしく渋いロケーションのおっそろしく渋いお店ですが、味良し、雰囲気良し、店員良しでなかなかお気に入り。店員さんも皆さん、妙にハンサムはタイの青年達で、一緒だった女性陣も大喜び(ちょっと誇張)でした。さんざん呑み食いした後はカラオケで、途中からひたすら懐かしいB'z特集。昔唄いまくっただけに、結構覚えているものですが、そんな曲が下手するともう20年も前のもので、ちょっとびびってみたり。
4月22日土曜日
野暮用でちんたらしてる内に、0時過ぎにリュードチョーに。いつもと違うロワール地方の白を。ちとアルコール度数が高くて、いつもは一本空いてからポルトを1,2杯もらうのだが、結構酔ったので、一本っきりで退散。帰りに2回、黒猫に遭遇する。いや違う黒猫だと思われる。幼少期を過ごした国では、黒猫が目の前を横切るとBad Luckだとびびったものだが、迷信もローカルルールがあるのか、あまりびびらなかったし、何も起きなかった。少なくともまだ起きてない。
4月23日日曜日
これといってすることもないので、ぶらぶら。昼にごはんを炊いて食べたのはいいが、最近炭水化物を控えてるので強烈に満腹感に。どうにもならないので、小雨の中、近所を散策。越してきてずいぶん経つが、初めて近所の商店街エリアにどんな店があるか、じっくり見て回った。結果、うちの地元には、エスニック料理が多い、ラーメン屋が多い、ハンバーガー屋もマック、モス、フレッシュネス、ウェンディーズと、一通り揃っていること、且つたまに食べたくなるなるケンタもあることがわかり安心。と散策してる間に空腹感がもどってきたので、スーパーでラム肉を買って、残りのごはんとでなんかラムチャーハンみたいなのに挑戦し失敗する。
おわり
【日記】Simplicism
造語、だと想います。この2年ぐらいなんだかんだと続けている自分改造計画の第?フェースのテーマ。シンプリシズム。シンプルであること。
もっと色々絞ろう。絞ることで、抑制するのではなく、集中する。ひとつひとつのことに集中する。ひとつひとつのことを噛みしめて味わう。
味わうことで、新しい刺激を得て、新しい自分を見つけていく、新しい自分からのアウトプットをしてヒトに新しい刺激を与える。
ミニマリズムとは、若干ニュアンスが違う、気がする。
内面を見つめ直すことから始め、肉体改造(一応4,5キロは体重減らしたし)、長男遺伝子からの脱却、感性駆動の復活、とそこそこやってきたので。
次は、 「Simplicism」
「 シ ン プ ル で 、 あ る こ と 」
。
PS上に自分改造計画のフェーズを列挙したみたけど、実に皆さんのおかげだと痛感。誠に感謝であります。今後、どんどん気遣いの出来るB型からただのB型に成り下がる可能性ありますが、引き続きご愛顧下さいませ。
【日記】音
音楽、と書くと「楽」しい、「音」なわけで。
でも、科学的に考えると、音楽とは時系列順に並んだ様々な音に過ぎない。
感涙にむせられる楽曲と、街の雑音は、本質的には一緒なわけだ。
でも、音楽については一晩かかっても語りきれない。でも雑音については語ることは殆ど無い。この違い、なんなんだろう?
ココロを動かしてくれる音、それが音楽なんだろう。それ以上でもないし、それ以下でもないのだろう。「音」に「楽」しいを付けるわけだから。
言葉としてこれは理解してたことなんだけど、最近自分で「音」を創ってみて、体感できた。だから、全ての「音」がよけいに好きになった。
考えたみたらヒトは常に「音」を創ってるのだ。大勢でも、二人でも、一人でも語り、笑い合うこと。そこにはリズムが、メロディーがあるのだ。語っている言葉など二の次。それはまさに生まれたときからやり慣れているジャムセッションなのだ。初対面のセッション、少し知り合ったセッション、ちょっとココロ開いちゃいましたなセッション、ソウルメイトとのセッション、更に年月を経て熟成していくセッション。
こんなことを言うと、怒られるかもしれないが、耳を失うぐらいなら、目を失う方が良い。いや、目を失っても、想いのこもった声、想いのこもった肌の温度、想いのこもった鼓動を聞こえることで、ヒトは生きていけると想う。
ぼくの祖母は若くして光を失ったが、それでも、世界の音を聞き、手を目の替わりに、子供達の、孫達のぬくもりを感じ、声を聞き、最後まで笑いながら、楽しみながら、すばらしい生を全うして逝ったと想う。
いや、光を失ったのではない。目を失っただけなのだ。光とは、ココロで感じるものなのだろう。うん。そう想う。
「音で語る」。声でも、楽器でも、びんぼうゆすりでも、なんでもいい。すごく原始的で、難しくて、楽しくて、夜眠れなくて、でもキモチの良いことなんだよね。しかもそれは、一人ですることじゃないんだよね。お互いのリズムとメロディーをぶつけあって、新しいモノを生み出すことなんだよね。
音って、そういうもんなんだよね。そういう音が一緒に創れるって、すっごく幸せなことなんだよね。
おわり
PSということでそんな音をもっとよく聞くべく、耳かきしながら一気にアップしてみました。