【日記】ブランク

ふと見たら驚くほど更新にブランクが。要するに色々あったということで。駆け足でFlashしてみる。

11月25日、VacuumなFridayはおっそろしく濃厚なんだけどそれでいてエロくない夜となった。やはり真空状態からスタートした分、おっそろしくはずみがついたのだろう。

12月7日、とても気持ちよい空間で深夜を迎え、32は決して小さくない犠牲を伴い、自分を見つけた歳だったと振り返り、今年はやるしかないと誓う。

12月8日、33になった。昨晩贈られたクロスに失ったものを忘れぬ気持ちと、キューブに追い求めるエッジを封じて、0からスタート。

12月11日、成田を発ち、サンフランシスコに着く。
時間に勝った気分。懐かしい仲間と再会し、違う土地で変わらぬ面子の中に新しい自分がいるのを自覚、でも要するに時差ぼけ。

12月12日、新たな部署でのスタートをサンフランシスコで向かえる。時差ぼけ。

12月15日、サンフランシスコを発つ。時間と負け戦の始まり。もう時差ぼけじゃなく完全にカレンダーフリーフォール状態。

12月16日、成田に着く。時間に負ける(あたりまえ)。気づくと朝リュードチョー。

12月17日、近しい従姉妹の結婚パーティ。気づくと朝7時。帰り道に通りすがった学校の校庭のスプリンクラーの滴を浴び雪の幻想を見る。

12月18日、ライブが決まる。どきどき。

12月19日、新たな刻を刻む新たな腕時計を手に入れる。まだ慣れない時計を覗きこみながら、少し時差があったけど、その不慣れが0スタートにふさわしいなと、11月初頭に入手を決めた自分を自賛。

時系列不明、Dizzy Mizz Lizzyに惚れる。

ディジー・ミズ・リジー

ディジー・ミズ・リジー

ローテイター

ローテイター

時系列不明、Steve Jobsの凄さに感銘しながら読了。

iCon Steve Jobs: The Greatest Second Act in the History of Business

iCon Steve Jobs: The Greatest Second Act in the History of Business

今、白ワインを飲みながら、これからの未知なる挑戦に軽い不安と重い決意を少し疎ましく感じながら寝ることを決意。新しく自分の一部となった腕時計はきっと、したまま寝るだな。

PS:そして、捨ててきたものを慈しみ、拾ってきたものをしっかりと握り、遠くを仰ぎながら毎瞬間を丁寧に、理想と矛盾と愛を武器に可能性を信じてこれからも生きていこうと想う。