【年末】クリスマスと28日

クリスマスは、いつものイタリアン。前菜は、フォアグラと鴨の薫製(一緒に食べるとかなり美味)と烏賊とイタリア野菜のなんか、パスタは、、、、ラグーだったかな?セコンドは鹿。いやこれがまた美味かった!ワインは白一本、食後にレモンチェッロ、アランチェッロ、レモンチェッロ、アランチェッロ(以下同文。相当呑みました。気がつけば、とっくに客はいない、、、で、〆にお店の方々とビール。いつも遅くまですみません。さすがにイヴだけあって混んでたんですが、女性3名のテーブルが3つ。なんというか、イヴに女性2人では肩身が狭かろう、ということで、3人にした(4人では目立ちすぎるし)という気配がしました。でも女性の皆さん、安心してください。こういう店で、イヴに男3人よりは、全然綺麗です。しかしこれも、クリスマスの商業化に伴い、ヒトが自ら作って自らを閉じこめている檻の一つなんだねえ。
28日は、恒例の鮨@平河町。美味い酒、美味い魚、美味い仲間。いいねえ。かに鍋も喰らう。かに雑炊も喰らう(しんじさんありがとうございました)。二左右衛門も喰らう。次はカラオケ@六本木。いつになく濃いメンツがフル出場で、異様な盛り上がり。トイレに部屋を出たら、汗が急激に冷えて、凍死するかと想いました。こわいこわい。で、〆はいつものワイン部屋。3週間もご無沙汰してたので、マダムのシンシンたる怒りを真摯に受け止めつつ、蝦夷鹿のレバーのムースと、蝦夷鹿のロースト?を喰らう。これまた絶品。うーん、実に美飲、美食、美面子な一夜であった。もちろん散財放題。