夏・夕方・六本木

は、また格別ですな。むっとする気温、期待感なのか、義務感なのか、ぬるみのあるテンションを孕んだ街行く人々、翌朝のゴミとアドレナリン臭を予感させる空気の臭い。金曜日の夜ともなると、また一層濃厚な、「ROPPONGI」が降臨している感じだ。

これから朝を迎えるまでいることになるのだろうが、この夕方のROPPONGIと、朝方の六本木とのギャップが、いつもココロに波を立ててくれます。

さて、今日はどんな夜が待っていることやら。